- 木俣ロバート久の weblog

概要

木俣ロバート久の日々の記録の垂れ流し

非公開の PowerShell の module について、細かく用途別に module 化して管理していたのだが依存関係などが面倒になってきたので 1 つの大きなPowerShell Modulesという module にした

非公開なので名前は陳腐でもいいやと思ったが将来他の module と被るかもしれない

被ってからランダムな文字列でも後ろにつければいいので困るまでは困らない方針で行く予定

PowerShell の module を統合した上で呼び出し元、先を整理した結果、複雑な依存関係を一部解消出来たり、使用していない function の削除ができた

非公開の module なので気軽に function の削除ができたり引数を変更出来て楽

まだ十分大きくて重いがそれでも以前に比べれば整理できた

また、function の依存関係を整理する中でこの weblog 生成時に markdown ファイルと出力先 html ファイルの最終更新日付を比較し、html ファイルの方が未来であればそもそも更新処理を行わないようにした

ロジック変更時など html ファイルの最終更新日が新しくても更新したい場合もあるが、手動で出力先ファイルを削除すればよく、平時の利点が非常に大きいのでとりあえずこれで

FFXIV FAN FESTIVAL 2021 DIGIAL+REAL AROUND THE WORLD があり、それを中心に生活していた

相変わらずCOVID-19が猛威を振るっており、更に感染力や致死性が高まっているらしい変異株数種が出回っている

という状態で物理的に近い人が正常化バイアスにやられてしまったのか自分 (達) は新型コロナに感染してないという前提で行動されると困る

潜伏期間が10日程度と長く発症前の感染力も高く、そのため再生産力が高いというのが新型コロナの厄介なところなのに1年たってなぜそれを理解していないのか、それとも1年間無事だったので自分は大丈夫とでも誤認してしまったのか

勿論十分な対策をすれば極端に恐れることはないが、命がかかっているし後遺症もある病気の上に、対策をすれば感染の確率は下げられるものの完全に防げるものではないのに打てる対策をしないのが理解に苦しむ


Firefox を利用していて Reader View が使えるページと使えないページがあった

例えば Firefox 88.0.1 でこの記事を書いている時点の 2019-04 - 木俣ロバート久の weblog は Reader View が有効になるのに、2019-05 - 木俣ロバート久の weblog は Reader View が有効にならない

そして 2019-042019-05 で Reader View が使えるかどうか変わるような違いが分からない

このように条件がわからないので以前から強制的に Reader View を有効にする手段がないものかと思っていたらその様な拡張があったのでありがたく install させていただく事にした

Activate Reader View – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

今のところ拡張無効の環境で Reader View が使えなかったページも、拡張機能で強制的に表示したら問題なく読むことができている

条件がわかり対応可能であれば HTML 側を書き換えることも視野に入るのだが条件がわからないのでその検討もできない

MathML を本格的に使い始めた

中学生までの数式なら mn, mi, mo とその他いくつかの要素を覚えれば大体記述できる

微積分を書き始めるとややこしくなる、と思う (勉強中)

対応していないレンダリングエンジンを使っていると意味が分からなくなるが対応するレンダリングエンジンを使うかソースを読んでください

MathML の markup に presentation 系と content 系がありそれらを結びつけるための semantics 要素があることを知る

例えば x2+y2=1 はこんな風になる

<math>
    <semantics>
        <mrow>
            <msup>
                <mi>x</mi>
                <mn>2</mn>
            </msup>
            <mo>+</mo>
            <msup>
                <mi>y</mi>
                <mn>2</mn>
            </msup>
            <mo>=</mo>
            <mn>1<mn>
        </mrow>
        <annotation-xml encoding='MathML-Content'>
            <apply>
                <eq/>
                <apply>
                    <plus/>
                    <apply>
                        <power/>
                        <ci>x</ci>
                        <cn>2</cn>
                    </apply>
                    <apply>
                        <power/>
                        <ci>y</ci>
                        <cn>2</cn>
                    </apply>
                </apply>
                <cn>1</cn>
            </apply>
        </annotation-xml>
    </semantics>
</math>

presentation 系の msup では上付の数が乗数なのか分からない

content 系の power だけでは式を変形させていく過程の表現などでは不便

と言う事情は分かるが面倒なので困るまでは presentation 系の markup のみを行う

SVG の方が話が早いのでは