- 木俣ロバート久の weblog

概要

木俣ロバート久の日々の記録の垂れ流し

この weblog は書きたい事が出来た時だけ書くので、このように唐突に再開して、多分また休眠期間に入ります

そういうものです


最近もずっと FFXIV

なのだけれど、Patch5.2 が来た当日パブリックな FC (ギルドの様なもの) チャットでネタばらし発言をするというやらかしをして自分が 10 割加害者の癖にやってしまったショックでちょっとログインできなくなったり、夜中にうなされて家人に心配されるなど

聞くところによると自分以外にもネタばらし発言をしてしまった人がいたようで FC 全体としての問題となって色々あって今は落ち着いたのだが、自分の件は FC 関係なく自分で完全にうっかりやらかした案件なので自分として対策を考えているところ

基本的にまず気を付けるのだが気を付けるは単なる精神論なので、当面 2 週間はネタばらしを含む最新コンテンツには触れないという方法で回避する所存

ちなみに分かる人にだけ分かるように書いておくと

こんな感じ


FF XIV にログイン出来なくなった間何をしていたかと言うと、に購入し、その後やったりやらなかったりを繰り返していた Death Stranding をを含む 3 連休でやっとクリア

結局ゲームかよ

とてもいい話だったし、ゲームとしてケチを付ける気は全くないのだけれどエンディング間近になるとムービーやインタラクティブではあるがユーザーに選択の余地がない状態 (極論いえばメッセージ送りに〇ボタンを押すのと同じ) が物凄く増えてそこが若干ストレスではあった

クリア後のやり込みをやる気はないのだが、不意に国道やジップラインの建設がしたくなる

特定の HTML にのみ適用したい style がありこの静的 HTML を生成しているシステムを久しぶりに改修

以下、改修時の思考と実装の流れ

  1. 最初完全に page 依存なら head 要素内の style 属性に直接 css を書けばよいのではないかと検討
  2. このシステムは HTML file を head 要素内情報を持つ Json file + body 要素内情報を持つ Markdown file の組み合わせて生成しているが JSON file 内に CSS を書くのが面倒で link 要素から CSS file へリンクする方向へ変更
  3. 特定の HTML file 用に特定の CSS file を用意すると管理コストが上がる場合も考慮し、html 要素に id 属性追加できるように改修
  4. HTML5 の id 属性はあらゆる文字列が使えるようになっている (数字始まりとかも可) を知り驚く
  5. html 要素に id 属性を追加する改修は終わったが、やっぱり style 要素を html 要素に足したくなって JSON file 内に CSS を書くことに
  6. 可読性の都合から CSS を改行可とし、各行を配列として JSON に記述することに
  7. head 要素内に DOM で style 要素を追加したが改行コードがスペースになってしまう、直下の子要素の selector である > がエスケープされ > になってしまうなど上手くいかず
  8. 改行については一時は style 要素に xml:space='preserve' を追加するなど不毛な戦い?をしたが selector の > がエスケープされる問題を解消するために最終的に style 要素内を CDATA 区間として Xml.XmlCDataSection で作成し、今度は <![CDATA[]]> が記述されてしまうのでこれを最終的に文字列として削除するという強引な解決を行った

多分もっといい方法があると思うが、望む機能は追加できたので一旦チェックイン