- 木俣ロバート久の weblog

概要

木俣ロバート久の日々の記録の垂れ流し

2021年02月28日から2021年05月31日までの東京都内SARS-CoV-2陽性患者確認数の折れ線グラフ

東京都 新型コロナウイルス陽性患者発表詳細 - データセット - 東京都オープンデータカタログサイト

自分の周りにコロナ患者が居ようが居まいが最終的に自衛しながらワクチン接種して抗体を得るまで粘るに変わりはないのでグラフを見て増えたの減ったのいうのは止めていたのだけれど久しぶりにそのグラフ

現時点で政府は52日後にオリンピックを開く気らしいですが個人的にはやるやらない以前に、できるできないのレベルでできるのだろうかと思っている

仮にやったとしてもそもそも興味ないので今まで通り自衛しながら過ごすだけだが


GitHub の private repository を整理

module としては独立しているが repository としては一つにして管理した方が楽なものを一つに集約した

private なので自分の管理しやすいように管理する

GitHub で管理している repository の default branch を全て master から main に変更した

この master を main に変える動きはBLM運動に端を発するもので個人的には git の default branch の名称が master であることは黒人差別を助長しないと考えているし、そもそも private repository なので誰かの感情を害することもないと考えている

ギットハブ、「マスター」の用語を変更--BLM運動がきっかけに - ZDNet Japan

ただし、日本を母語として日本に住んでいる私の感覚であるし master でなければならない理由も main など他の単語では困る理由も存在しない

単に既に master で存在していたものを変更するのが面倒と言うだけで放置していた

一方で新たに作る repository では private であっても特に態もないので main を使用してたが、結果 mastermain が混在し terminal に git コマンドを打つ際 branch 名を一々確認するが面倒にってきた

その打鍵の際の面倒さが既存の master branchを変名する面倒さを将来超える見込みが付いたので今回一律変更するに至った

SVG を使って画像を作っていたが、同じパーツを複製して使用することが多く途中 path を書く PowerShell を書いたりもしたが最終的に dfn 要素、use 要素、更に transform 属性や CSS で clip-path を使い部品の再利用を始めた

まだまだ入門したてだが現時点でも以前に比べかなり効率的に SVG を書けるようなった、と思う

結果として dfn 要素の中に大量の部品を作る作業からまず入る状態になっているが

filter を覚えると更に1段階上に行ける感触があるがこちらはまだ入門以前の理解度合い

過去の日記の内この weblog の内容として公開してもよさそうなものをより抜く作業をしているがこの weblog を書き始める前は本当に日常の些末なことが一々日記に書かれていたと改めて気が付いた

例えば夕飯に何を食べておいしかったとか

この weblog には本人から特に許諾を得ない限り家族を含む他人のことは一切書かないこととしているが結果として食事の記録や出かけた記録なども丸ごと書かず記録が残らない状態になっている

しかし、日常の些細なことであっても後から見直せば価値があることもあるのでこの weblog を書く時の手順を変えて、まず非公開の日記を書き、その中から公開してもよさそうな部分をこの weblog に転記することとした

この weblog に出力される結果は変わらないつもりでいるが人間のやることなので手順が代われば結果も変わってくると思われる

Windows 11が発表された

Windows 10 の半年に一度の大規模アップデートとの違いとしてシステムの最小要件に大きめの変更が入った

具体的には

Windows 11 の仕様 - Microsoft

Windows 11 Ready の PC であるかどうかを確認するため互換性確認のアプリケーションも配布されており自宅のメインマシンで実行したところ非対応との表示

少なくとも TPM 2.0 が有効ではなく UEFI が非対応または無効化されていると思われるため UEFI の画面を出そうとするが出ない

以前 UEFI の画面は Display Port には出力されない (ドライバのロードか何かの関係で HDMI でなければ駄目らしい) と言う問題に当たったことがあったのでディスプレイを HDMI で繋ぎ、ついでに keybord を HUB 経由でなく PC 直の USB Port に刺し、その上で起動時にFキー、Delete、Escapeなど思いつく限りのキィを押してみたり Windows OS 上から UEFI で再起動オプションを試してみたりしたが UEFI の画面に到達できず毎回 Windows 10 が起動してしまう

SSD を物理的に外せば少なくとも Windows 10 は起動しないのであるが

過去の日記を公開可能な部分と非公開にすべき部分に分離する作業が終わった

のだが、実際に公開可能するかどうかで更に別途検討中

日記を書いた時点からみて未来の私が余りに取捨選択しすぎたり編集したりすると日記としてどうなのだろうと思う一方で、元々公開する気がなかった文なので私以外に意味が通らない文が多い上、そこから非公開にすべき個所を更に伏せたので完全に意味が分からなくなっている所が多い

単に意味が伝わらないだけならよいがそこから誤解を生じやすい部分もあり単なる雑音ならまだしも問題が起こりそうな部分もありどうしたものか

締め切りがある作業ではないので暇になったら改めて検討するかも、くらいの気持ち

Windows 11 Ready PC かどうか確認するために UEFI を表示しようとしたができなかったのだが、仮に UEFI から TPM 2.0を有効にできても CPU が Intel 第6世代 Core i7であり Windows 11 Upgrade 対象外であるとわかった

現時点でのアップグレード対象は Intel の Core i シリーズであれば第8世代以降であり、一部報道では第7世代まで緩和されるかもしれないという話も出ているが流石に第6世代までサポートが拡大されることはなさそうであり、また最新の CPU との性能比較を見ても昨年発売の第10世代 Core i3 10100と同程度と今やかなり非力なのでマシンを新調するのがよさそうだ

そもそも購入から5年を経て昨年末ごろからメインマシン新調を考えていたが世界的な半導体不足で見送っていただけなのでむしろWindows 11の情報を観たうえで購入出来て都合がよいとも言えるか