- 木俣ロバート久の weblog

木俣ロバート久の日々の記録

単独のまとまった記事としての話題ははてなブログの木俣ロバート久の覚書に書いています

今年の連休は概ね FFXIV を遊んでいました

やっていない人には何のことやらさっぱりですが、ただいま IL 486 で希望の園エデン零式: 共鳴編 第一層を練習中です


WunderList がサーヴィスを終了してしまったのでとりあえず Micorosoft To-do に予定を移動

しかし、Micorosoft To-do の使い勝手が今一つ良くなく、別な to do アプリを使うかどうか検討中

Micorosoft To-do のどこが機能不足と言う訳ではなく、なんとなく触っていて直感的に操作できてない、と言う状態なので慣れの問題かも知れずとりあえず様子見


2020年03月10日から2020年05月06日までの東京都内SARS-CoV-2陽性患者確認数の折れ線グラフ

東京都 新型コロナウイルス陽性患者発表詳細 - データセット - 東京都オープンデータカタログサイト

連休中の東京都の陽性患者の発表数は一進一退の状態

緊急事態宣言は延長されたが今後どうなる事やら

欧米諸国に比べて日本の何が良かったのかよく分からないが、暗数がそれなりにあると考えた上で結果として良く踏みとどまっていると思う

FF XIV 開始 1 周年

まあ別に何かする訳じゃないのですが


なんだかんだで出社していますが、今朝はいつもより乗車率が高かった印象

とはいえ COVID-19 騒動前の超満員には程遠く、乗車 率100% 前後 (座席は埋まり、つり革も概ね使われているくらいの状態) といったところ


最近自炊を多くしているがなんだかんだで食塩に頼ってしまうので柚子胡椒と味の素を買ってみた

味の素、使ってみたら薄かった

根本的な話として薄味に慣れるか

robert.kimata.info の更新の流れは以下の通り

  1. Visual Studio Code で Markdown file を更新
  2. Visual Studio Code で PowerShell 実行して静的なサイトを作成
  3. Filezilla でサーバーに HTML を転送

ファイル転送も Visual Studio Code の terminal 上でできれば楽なのでまず環境を整える


robert.kimata.info が存在する xrea.com のサーバーは SSH 接続できる IP に制限をかけているので許可を取る

  1. XREA Control Panel にログイン
  2. サイト設定を選択
  3. ツール/セキュリティーを選択
  4. SSH 接続 IP 許可を選択

動的な IP 環境のユーザーの為に SSH 接続 IP 許可を自動化する API も用意されているらしいが後回し

5 分くらいで設定が反映されるそうなので、暫くしたら terminal から ssh -l $account $hostName; とコマンドを実行

$account は XREA Control Panel の FTP 接続の設定欄で確認できるもので、$hostName は xrea.com の場合 sXXX.xrea.com というサーバー名

初めての接続先サーバーの場合 この接続先は信頼できるのか と聞かれるので各自フィンガープリントとか確認

続いてパスワードを聞かれるので $account に対応するパスワードを入力

接続できると -bash-x.x$ と言うプロンプトが出る

x.x は多分 bash の version (bash --version で確認したら一致してた)

接続を切るときは quit コマンド


次に公開鍵認証方式で SSH 接続するための準備

公開鍵/秘密鍵ペアを用意しておく必要があるので昨年3月にWindows 10にOpenSSHを入れてGitHubに接続した時の記事を参考に鍵ペアを作成しておく

つづいて、対象サーバーの .ssh フォルダに公開鍵を格納する

$ mkdir .ssh
$ chmod 700 .ssh
$ cd .ssh
$ touch authorized_keys
$ chmod 600 authorized_keys
# 今作成した authorized_keys に公開鍵の内容のテキストデータを入れて保存
-bash-4.2$ exit

.ssh のパーミッションは 700 (-rwx------)、authorized_keys のパーミッションは 600 (-rw-------)

.ssh は実行権限が要らない気がするので 600 でも良い気がするのだが未検証

これで ssh -i ~/.ssh/id_rsa $account@$hostName; と打てば SSH に公開鍵認証で接続できる

接続切るときは exit コマンド

ホストの情報はローカル (秘密鍵を保存している) の .ssh フォルダ内の config file に新しいホストの情報を追加しておくと便利

Host example.com
  HostName $hostName
  IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
  User $account

これで ssh example.com; と入力すれば公開鍵認証でサーバーに SSH で接続できる

昨日に引き続き SSH 接続によるサイト更新の自動化

SSH 通信できるようになりレンタルサーバー上の bash が叩けるようになったので次はファイル転送

私は bash はさっぱりなので検索してみるとファイル転送は scp コマンドか sftp コマンドを使うらしい

とりあえず sftp コマンドで sftp example.com として接続を試みる

接続できればコマンドプロンプトが sftp> となる

試しに ls コマンドなどで接続先を確認してから& sftp> get $filename などとしてファイルを download してみて確認

接続切るときは quit


ここまで延々と書いておいて何だが、ローカルのフォルダとサーバー上のフォルダの動機を取る場合、素直に Filezilla を使うか、Visual Studio Code で作業を完結させたければ拡張の SFTP - Visual Studio Marketplace を使うか、git でソースを管理しているなら git-ftp が便利らしい

今回これに掛ける時間が尽きたので続きはとりあえず後日

残タスク

Windows の PowerShell は実行したコマンドの履歴保存している

(terminal の実装次第だと思うが) 1 文字目を入力したら過去履歴から候補を表示して補完してくれるのは定期的に同じコマンドを入力する身としてはうれしいが、間違ってパスワード等を素のコマンドプロンプトに打ち込んでしまった場合、1 文字目が一致する入力を書くたびにパスワードが候補として表示されるのはよろしくない

調べた所 %appdata%\Microsoft\Windows\PowerShell\PSReadline\ConsoleHost_history.txt に平文の plain/text で保存されていたのでここから問題となる入力を消せば履歴からも消える

ConsoleHost_history.txt のパスは (Get-PSReadlineOption).HistorySavePath; で取得できるようだ

他の OS など違う環境でどうなっているかは知らない


Visual Studio Code の SFTP 拡張を使ってみたが上手く繋がらない

SSH 接続も SFTP 接続もできているのでサーバー側の公開鍵の保存やパーミッション、port の空き状況に問題はないと思いつつ .vscode/sftp.json の設定を色々変更しながら確認中

既に使っている Filezilla の方を公開鍵/秘密鍵ペアを使って接続する方向で作業を進めてみるか

現時点で既にFTPS/TLS で接続しているので安全性が増すわけではないと思うが

2020年03月10日から2020年05月17日までの東京都内SARS-CoV-2陽性患者確認数の折れ線グラフ

東京都 新型コロナウイルス陽性患者発表詳細 - データセット - 東京都オープンデータカタログサイト

この数日東京都発表の新型コロナウイルス陽性患者数が 1 桁台になっているが、実際の感染に対して 1 週間から 2 週間程度の時間差があると思われるので連休開けの現時点でどうなっているかは誰にも分からない

SARS-CoV-2 は兎に角厄介だ

COVID-19 が病名、SARS-CoV-2 がウイルスの名称だそうだ

過去に無症状だが PCR 検査の結果ウイルスが検出された人を COVID-19 陽性と言ってしまっていたがこれは誤りだったのでウイルスを指して発言している箇所は過去に遡って SARS-CoV-2 に訂正する

Microsoft Build 2020 が開催されて色々発表されている

個人的には WSL2 が Linux GUI アプリの実行に対応する (Adding Linux GUI app support to WSL is on our roadmap) と言う話に興味がある

とは言え自分は Unix 系 OS はさっぱりの人なので (他 OS もさっぱりだけど) 技術的な部分が判ってない

These apps connected to a wayland server running inside of WSL とのことだがそもそも私は wayland を知らない

軽く調べたところでは wayland は X11 や X Server とは違う概念の物で、wayland の server が動いて RDP で client 側 (Windows 側) とやり取りするらしいが、付け焼刃の知識で今の所さっぱり

WSL2 の Linux GUI アプリ実行自体については These changes are on the WSL’s team roadmap and you can expect to hear more about this work by holiday 2020. とのことなので年末の続報に期待

2020年03月10日から2020年05月20日までの東京都内SARS-CoV-2陽性患者確認数の折れ線グラフ

東京都 新型コロナウイルス陽性患者発表詳細 - データセット - 東京都オープンデータカタログサイト

緊急事態宣言前の件数まで下がってはいるが緊急事態宣言前もイベントの自粛や学校の休校などあった上での数字であるし、まだまだ油断できない状況

感染拡大から検査による検知まで 2 週間程度の時間差があり、発症前にも感染力が高く、更に自覚症状が出ず感染を広めてしまう人も出るという SARS-CoV-2 の性質が本当に厄介

しかもそれで無害なら放置できるのだが放置できない程度に有害

Plague Inc. で言う感染拡大に必要な条件を一通り揃えているような厄介さだ

勿論これは Plague Inc. が非常によくできたゲームだったという話だが

緊急事態宣言が全国的に解除された

陽性患者の確認数は 3 月中旬程度まで減ったが医療機関の許容量を考えれば 3 月中旬より状況は悪いので引き続き警戒しつつ引き籠り生活


Terminal からコマンドラインで web site を更新する話は、とりあえず rsync を Wsl.exe 上から実行すれば何とかなるのではないか、と言うあたりで調査中

本腰を入れて 2 日くらいかければ一気に進みそうだが、急務でもないので空いた時間に思い出してちょっと調べるくらいの感じでゆっくり進めている

自分も駄目な奴の一人なのだが、出社して昼休みにコンビニに行ったら昼食を買う列ができていた

店員も客もマスクをし、レジ前には飛沫防止が張られているが、人の数はまるでコロナ前に戻ったようだ

これ駄目な奴だ


最近唐突に眠くなることがあるのだが、もしかしたらマスクで酸欠になっているのかもしれない

原因は分かっていないがとりあえず人気(ひとけ)のない所に行ってマスクを外して深呼吸


ruby を含む要素の ruby 以外の文字が ruby の分だけ沈むので *::first-line rt {margin-top:-1em;} と指定したかったが、できなかった

In CSS a ::first-line pseudo-element is similar to an inline-level element if its ‘float’ property is ‘none’; otherwise, it is similar to a floated element.

7.2.1. Application in CSS - Selectors Level 3

position で色々弄ることも考えたが、デフォルトの ruby style を再指定する労力を考えると割に合わないのでそのままで


この blog の RSS 対応、一応実装のアイデアはあるが面倒なので放置中していたが少しづつ進めてみる

なお、実際に実装を試みたら無理だった、と言う可能性もある

極論言えば RSS を全部手打ちすればいいのだが勿論そんなことは面倒過ぎるのでやりたくない

一方で何から何まで自動化しようとすると実装工数が大変なことになる

どこまで雑な実装で、何処まで実現的な運用コストに収められるかが肝

PowerShell を使って PSObject から RSS file を作るスクリプトは書けた

毎度名前空間付き XML を DOM で編集する時、仕様を忘れていて調べ直したり過去のコードを参考にしたりしている

あとはその PSObject 相当の情報を収集して JSON か何かに保存しておけばよいのだがそこが肝と言うかやってみないと分からない所でもある

コードの分量としては進捗 3 割程度だが、全行程としては全体の 1 割未満と言った所